下肢静脈瘤は治せる病

治療法によって医療費は異なります

下肢静脈瘤は足の静脈の流れにトラブルが起きてしまう病気で、現在日本では様々な治療法が可能となっているのです。実際に行なう治療法は、個人の下肢静脈瘤の症状の程度に応じて選択されていきます。症状が軽い場合には弾性ストッキングなどの補助装具を用いて局部に圧力をかけ、症状の改善を促すのです。こうした治療法では、診療費と共に平均3000円から5000円程度の弾性ストッキングの購入費用がかかります。問題のある静脈に薬を注入する硬化療法の場合には、医療費の負担は約5000円程度です。静脈自体を抜き取ってしまう手術や最近試みられているレーザーを用いた治療法の場合には、約4万円から5万円程度の医療費がかかります。

医療費を考える際には長期的な視点も取り入れましょう

下肢静脈瘤の治療では、初期の場合には弾性ストッキングなどの補助装具を用いて様子を見ていきます。このような保存的な療法で問題が無い場合もあるのです。ですが、症状が徐々に進行してしまう場合には、やはりより積極的な治療法を考えていくことが必要になります。そうした場合には、硬化療法や手術などでより根本的な治療法がをはかるのです。特に手術の場合には、一回で下肢静脈瘤の症状が改善出来る可能性が高く、長い目でみれば数万円という価格も納得のいくものと考えることが出来ます。一方、弾性ストッキングを用いる方法の場合には、補助装具の購入には健康保険が適用されないため、長期間の使用になると結局高上がりになってしまうこともあるのです。